Owners Voice Vol.03 片山 晋呉 プロゴルファー 史上7人目の永久シード選手であり、2009年の米国ツアー・メジャー第1戦、マスターズ・トーナメントで日本歴代最高の4位という歴史的快挙を成し遂げた片山晋呉氏。日本を代表する一流のプロゴルファーは、無類の時計愛好家でもあります。そんな彼とオーデマ ピゲとの出会いは、互いに惹かれあう思いを実らせた運命的なものだったと言います。世界を舞台に共に戦うパートナーについて、熱い思いを語ってくれました。


良い成績を出せたときや優勝できたときに、記念に時計を1つ買うんです

2009年、オーデマ ピゲはプロゴルファー片山晋呉氏とアンバサダー契約を結びました。彼は今年のマスターズ・トーナメント2009で日本歴代最高の4位という成績を収めた、ワールドワイドで活躍するプロゴルファーです。

彼にはさらに注目したいポイントがあります。それはファッションへのこだわりです。われわれがメディアなどで目にする装いは、まるで専属のスタイリストがいるかのように思いますが、実際はそうではありません。服、靴、鞄、帽子…、すべて彼自身が買い求め、コーディネートしているそうです。そして、彼が身につけるアイテムの中でも特に重要な位置付けを感じさせるのが時計で、ツアー先へ出かける際も、鞄の中には数個の時計を入れて持ち歩いていると言うのです。

「僕はもともと時計が大好きなんです。ゴルフで良い成績を出せたときや優勝できたときに、記念に1つ買うんです。そのときのことを忘れないようにするために。ですから、時計は日頃からいろいろ探しています。ですが、ここ何年かは食いつくほど気に入るものが見つからなかったんです」

そんな片山氏とオーデマ ピゲとの出会いは、運命的ともいえるタイミングでした。

ゴルフのラウンド中以外は、いつも時計を着けています

「なかなか欲しいと思うものがないなあと思っていたところ、雑誌でオーデマ ピゲの『ロイヤルオーク オフショア サバイバー』を見つけました。見た瞬間にどうしても欲しくなって、これどこかにないかと、見つけたその日に自分で日本全国の取扱店に問い合わせをしたんです。そうしたら限定品だったので全然なくて……。仕方がない。残念だなあと思っていたところへ、アンバサダー契約のお話をいただいたんですね。ですから、お話をいただいた最初の印象は、『サバイバーのブランド』でした。それくらいサバイバーが欲しかったんです(笑)」

片山氏とオーデマ ピゲのパートナーシップは、まさに両想いを基に実現した形と言います。

念願のサバイバーを手に入れた今、ゴルフやドライブのときなど多くのシチュエーションで愛用中です。左手首にはブレスレット、時計はいつも右手首に着けます。

「時計はラウンド中以外はいつも着けています。この重みにもう馴れてしまっているので、着けていないと違和感を覚えます」

この日、彼が着けていたのは『ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ』。ホワイト文字盤に赤い秒針が際立つ時計です。重厚感のあるフォルムは、ラグジュアリースポーツであるゴルフ、そしてその一流プロ選手にふさわしい高級感を放っていました。

ワールドワイドという点では、オーデマ ピゲに非常に共感を持てますね

「『サバイバー』はカジュアルな気分のときに多く着けていて、この『ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ』はどんな服装にも合うので、これも本当によく着けていますね。それともう1つ『ミレネリー』という文字盤が楕円形のモデルも持っているんですが、それはフォーマルなスーツによく合います」

彼の日常にはオーデマ ピゲの時計は欠かせない存在となっているようです。ブランドに対する思いは一体どんなものなのでしょうか。

「僕はプロゴルファーとして世界で戦っているわけなんですが、オーデマ ピゲももちろん世界的ブランドですから、ワールドワイドという点では非常に共感を持てますね。また興味深いエピソードがあるんです。これまで他の腕時計ではなかったことなんですが、オーデマ ピゲの時計をしてアメリカやヨーロッパへ行くと、『俺も持っているよ』だとか『いい時計だね、オーデマ ピゲ好きなの?』と聞いてくる人がいるんですよね。また、空港で全然知らない人が僕と自分の時計を交互に指差しながら、(オーデマ ピゲの時計をしてるね、俺もしてるよ)といった合図を出されるんです。僕はいろんなブランドの時計を着けて、いろんな場所へ行きましたけれど、こんなことは今まで一度もなかったので驚きましたね。オーデマ ピゲは、本当に時計好きに愛されるブランドなのだなと実感しています」

人としてもっと磨きをかけて、一流の時計にふさわしい人間でありたい

オーデマ ピゲに魅了された人々が、世界中にたくさん存在しています。きっとオーナーたちはみな、オーデマ ピゲの時計を持つ喜びを、愛用する満足感を共に分かち合いたいに違いありません。そこには持った者にしか分からない何かがあるのかもしれません。

ブランドの持つ長い歴史と伝統を、自らの楽しいエピソードによって実感している片山氏。今後もアンバサダーの1人として、オーデマ ピゲのロゴが入ったウエアで海外ツアーを戦い続ける日々が待っています。その心境はどんなものなのでしょう。

「やはり僕が試合に出たり、テレビで活躍したりしている姿を時計が好きな方が観てくれて、『片山がしている時計のブランドは何だ?』と興味を持ってもらえることが、僕にできることだと思っています。もちろんゴルファーとして、勝利を目指して頑張っていくのは当然なのですが、人としてももっと磨きをかけて、オーデマ ピゲという一流の時計にふさわしい人間でありたいと思います」

これから彼が挑む多くの試合で、にこやかな笑顔が見られることをぜひとも期待したいです。そして嬉しい記念として、また1つ時計好きの彼の手に新たなオーデマ ピゲのモデルが加わることを願ってやみません。

片山晋呉 (かたやましんご)

2歳半でゴルフに興味を持ち始め、中学時代にジュニア大会優勝。ゴルフの名門・水城高校に通いながらナショナルチームにも所属。日本大学へ進み、マッチプレー、日本オープン・ベストアマなど33勝のタイトルを獲得。1998年サンコーグランドサマーにてプロ初優勝。2000年には年間5勝を挙げて賞金王に輝き、2004年、2005年、2006年、と賞金王を重ね、2008年、遂に悲願の史上7人目の永久シード選手となり、2008年度の賞金王にも輝く。

2009年の米国ツアー・メジャー第1戦、マスターズ・トーナメントで、日本歴代最高の4位。
ツアー通算26勝。

1973年1月31日生まれ。茨城県出身。

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